
三柱神社(みはしらじんじゃ)の秋の大祭で、大賑わいの発音がつまって「おにぎえ」と呼ばれます。 もともとは農作物の豊作への感謝祭で、県指定無形文化財の囃子山車「どろつくどん」や「踊り山車」が町中を練り歩き、夜遅くまで賑わい […]
三柱神社(みはしらじんじゃ)の秋の大祭で、大賑わいの発音がつまって「おにぎえ」と呼ばれます。 もともとは農作物の豊作への感謝祭で、県指定無形文化財の囃子山車「どろつくどん」や「踊り山車」が町中を練り歩き、夜遅くまで賑わい […]
5月3日~5日の3日間、夏場に多くなる水難事故を防ぐため行われています。 この沖端の掘割一体で行われる「沖端水天宮祭り」は午後1時から花火の合図とともに「御神幸行列」がスタートし、水天宮から出発し、沖端地区を中心に27か […]
柳川市で江戸時代から伝わる民芸品で、正月の縁起物ともなっています。 柳川凧は七種類あり、和紙と竹で作られています。 最も人気がある「目返し面」は、風を受けると目玉がクルクルと回転するカラクリ凧で、赤い金時さんのような顔を […]
さげもんは、柳川市に伝わる風習で吊るし飾りのひとつです。女児の生まれた家庭では、その一生の幸せを願い雛壇は父方の実家から、さげもんは母方の親戚、母、祖母が用意するのが一般的。 元々は奥女中の嗜み教養のひとつとして、お姫様 […]
代々柳川藩御用達の海産物問屋を営む旧家に生まれた北原白秋は、日本の近代文学に偉大な足跡を残しました。 北原白秋の生家は、代々屋号を「油屋」とか「古問屋」と称する海産物問屋でしたが、白秋の父の代になると、柳川地方でも一、二 […]