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行橋市:御所ヶ谷神籠石(ごしょがたにこうごいし)

御所ヶ谷神籠石御所ヶ谷神籠石

7世紀ごろ大陸の攻撃に備えて築かれた古代の山城といわれ、市の南西部のホトギ山頂から山麓一帯にかけて、延べ3kmにわたり花崗岩の切石と土塁をめぐらせた大規模な遺跡です。

城内には建物の礎石や貯水池の跡と思われる遺構、未完成の土塁などもあり、谷川の水を流すための水門を設けた中門は当時の土木技術の高さを示しており、国指定史跡になっています。

※古代に築造された山城で、「日本書紀」「続日本紀」に記載がなく、遺構でしか存在の確認できないものを神籠石(こうごいし)、または神籠石式山城(こうごいししきやましろ)と呼ぶ。(Wikipediaより)

所在地:行橋市大字津積

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